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2017年12月09日

ハヴケイスケと、自分の事。

あっという間に、今年も、もう師走。
でもここ最近、すごく濃く、深い時間に感じてました。

二週間前は、東京から、「ハヴケイスケ with ヤマモトコージ」を、招いてのライヴでした。
二ヶ月少し前には、イヴェントを組んでいたにも関わらず、「齊藤さっこ」を迎えての関描「せきかく」に、不参加、不義理をしてしまいました。
僕と僕自身は、ここ数年、癌と脊髄損傷から、想い悩み苦しむ日々を迎え、抱えていました。

そんな事を、このブログで書こうと思っています。


「ハヴケイスケ with ヤマモトコージ」。

長野の「Rosebery Cafe」でも、松本の「韓国食堂 Music Court HANA」でも、これいじょうってない!!!っつう、「おそあそび」を、かましてくれました。
ロズのジョジさんとりかさん、HANAの崔さんや桃ちゃんやなっちゃんにも、支えてもらいつつ、「もう一度。」を信じてもらいつつの、そんな二日間。

二日間で共演してくれた、
長野では、
「konoka」

「岩}

松本では、
「サタケン」

「トーメ☆FUKU」

四組とも、心が伝わりました、うたに、心が込められていました。
僕の責任での全てが半信半疑の中、こごともなんにも云わずに、ありがとうございました。
素晴らしい、ハヴくんとコージくんとの、共演だった。

僕はといえば、実はこの二日間、「連鎖球菌」って、面倒くさい菌が尿道に入り込んでいまして、もう、トイレは近いし気持ちは上がらないしで、大変でした。
妙な性交渉とかの、原因のヤツじゃ、ないですからね (笑) 。
でも、「Rosebery Cafe」での「konoka」や「岩」、「ハヴケイスケ with ヤマモトコージ」のステージを聴いていて、プレイヤーとしての「セキケンイチ」が、蠢きだしまして。
なんの打合せもなく、「韓国食堂 Music Court HANA」での、「ハヴケイスケ with ヤマモトコージ」と、「おとあそび」、出来ました。





音楽生涯、忘れられない、二日間になりました。


ハヴくんもコージくんも、ありがとう。
konoka、はるか、エイティ、萩さん、竹ちゃん、トーメ、FUKU、ホントに、ありがとう。
そして、足を運んで下さったお客様方、ありがとうございました!






さて、自分。


SNS関連でも、今の僕を見ていただいていてもお判りのように、毎日の心情も体調も行ったり来たり、今、関はダメです。
な~んにも、出来ません。
病人です。
手足は不自由ですが、脳だけは正常なので、ホッント、立ち悪いです。

もともと、「ウィルス性髄脳炎」ってので、横浜→松本の第一回目の時、こんなに、長野で音楽出来るなんて、思いもしませんでした。
たくさんの人と出会って、たくさんの音楽に交われて、たくさんのステージを与えてもらえました。
あれから、約、二十年弱。
今は、ミュージシャンとか、ピアニストとしては、稼働出来ません。
なぜならば、僕の脳は、いつまでも僕の指に、神経指令を送るから。
「イメージは出来ても、設計図が、今は、書けません。」

でも今年も、クリスマスには、京都にお邪魔します。
僕をミュージシャンとかアーティストとかじゃなく、人間「未来派野郎」として向かえて下さる、そんな、人間たちの渦 (笑) です。
今年のクリスマスのために、赤いスパンコールのジャケットと、大きめの赤い帽子を、新調しました (爆) 。
「アホ」でしょ~。



今年いっぱいで、僕の脳と僕の指と僕の感性が許すまでは、ステージには立ちませんし、関描「せきかく」も、企てません。

今、抱えている「中心性頸髄損傷」という病が、ぼくの人生と音にとってはかなりのネックなので、京都のステージが終わって年が明けたら、松本でお世話になっている病院のセカンドオピニオンとして、九段坂の病院の、頚椎専門整形の扉を、ノックをします。
飲んでも、そん時の俺に逃げたり、酒を飲んだからなんて言い訳、しませんよ。
心から。

「アイ・ビリーヴ・イン・フューチャー、信じてる。」
そんな、心を、昔、娘たちが唄っていた音源が、思い起こさせてくれました。




いつか、また、皆で、笑いましょう!
by 「K's CORPORATION INC.」
by 「セキケンイチ」
by 「関描「せきかく」」





あ、ブログはこのまま、日々を、綴ります (笑) 。  

2017年03月10日

動こうって事と、動けないって事と、動くって事と。

「愛ってなんだっけ」なーんてもよもよしながら、生きつつ、おっきな仕事が一つ、終わりました。
間違いなく、素晴らしいアルバムに、なりました。

「佐藤ケイスケ」のカヴァーアルバム、「LOVE SONGS」。

来週の火曜日、ホワイトデイ発売になります!

に、伴い、関描「せきかく」、再開してみます。
ケイスケの今回のアルバム「LOVE SONGS」の、お披露目ライヴにもなると思います。
--------------------
→ 佐藤ケイスケ n' 関描「せきかく」プレゼンツ →
<Sound Jam Vol.4>

■時間
2017年3月18日(土)
開場 18:00 開演 19:00
■会場
韓国食堂 Music Court HANA
http://hwsa7.gyao.ne.jp/hana/shop/shop.htm
■アクセス
長野県松本市中央2-4-18 2F
0263-87-0873
■出演
19:00 Almond Jelly
19:30 ぼいしん
20:00 マルケン
20:30 小松チヒロ with 望月玲子
※ へへへ、「SPECIAL GUEST TIME」。
21:×× 佐藤ケイスケ with セキケンイチ
■入場料
なし (笑)
(美味しい韓国料理と音楽、お腹いっぱい、どーうぞ。)
■関から一言
音を交えながら、ゴールの打上げにひたすら向かう、「Sound Jam」。
開催は、何と!五年半振りです!
今回、かなりハンパなく、泣けちゃうくらいなポテンシャルや音楽性が、広がってます。
そーしーてっ!
急きょ決まったスペシャルゲスト、かなりヤバい、乗鞍産の女性シンガー「高橋あず美」です。
ご期待ください!
ひっさし振りの、関描「せきかく」だしねっ (笑) !
せっかくの「まつもと」の夜、松本じゃなきゃできない「コト」、しましょうよ。
■予約・問合せ
0263-87-0873 (HANA 崔)
samurai.824@docomo.ne.jp (佐藤)
sekikaku.move@gmail.com (関)
--------------------
まあ (笑) 。
僕のピアノを、まずは聴いてみて。
音は、嘘をつけないから。

あ、スペシャルゲストのHPは。
http://www.azumitakahashiweb.com/
知り合ってからは結構長いけれど、初めて、一緒に奏でます。



関描「せきかく」、五月末には、「ハヴケイスケ」を迎えます。

詳細は、またまたまーーーーーったっ!

グンナイ、グーッラック。  

2016年11月04日

Do it my self、「さよなら、横浜」

二ヶ月、ブログを書けずにいました。
「身体と心との葛藤」の、「体」、そんなんのと闘っていた、そんな、二ヶ月でした。
胃の全摘手術の後遺症、心技体って共通語がありますが、このことばを、
「ここまで、喰らうかー。」

って、二ヶ月でした。

長月、一日。

西村勇紀/FUKUのライヴ、唄と魂を感じた、すっごく素晴らしかった。

長月、十七日。
「セキケンイチ」自身の鍵盤観完全復活に向けて、照準合わせていた、「衰退羞恥心」の西荻のライヴ。

中央道の異常な混雑で、開演時間に間に合わなくて、すんごく楽しみにしていたステージだったのに、ピアノ弾けなかった。
中央道から電話した時のまこっちゃんの、「むかつくー!」って一言が、胸に刺さった。
まこっちゃん、ヒロポン、英美ちゃん、太田、884、せっかく来てくれたお客さん、本当にごめんなさい。

長月、十八日。
次の日の、「リレ-・フォー・ジャパン」にも、出演出来なかっし、転倒して頭を切ってしまって、間に合わなかったし、歩けなかった。
884にも、FUKUにもトーメにも、迷惑かけた。
情けない、まさひろ、すまん。
「Color」、歌いたかったな。

この三日が、僕のこれからに向けての、全てだった。
「心から演りたいのに、今の俺じゃ無理だ...。」

「衰退羞恥心」のまこっちゃんのライヴに間に合わなくて、いろいろ、考え改めた。
音楽人として、生きるべきか、死ぬるべきか。
「to be or not to be.」

3歳の時の「肺動脈狭窄」の心臓手術、24歳~30歳に於いて患った「ウィルス性髄膜脳炎」、4年前の悪性リンパ腫「ホジキン病」、そして去年からの「胃がん」。
悪性リンパ腫に向けての抗がん剤の化学療法、そして今回の、胃全摘術後の、ダンピング症候群。
かなり、キツかった、頭で考えるよりも、身体が動かなくなって、何よりも体力が堕ちちゃった。

当たり前ですけど、人間の身体は、「脳ミソ」が血液や筋肉に指命零を出して、「心技」において、身体は動くようになります。
でも、胃の手術をしてから、「脳ミソ」の命令を、身体が受け入れなくなってました...。
それを、脳と体が自己で分かっている僕の「心技体」が、バランスとれなくて、自分自身が自分について来れなくなっちゃった。
歴史は長く、。

そんな自己嫌悪の日常の中、精神心療内科にも一週間入院して、主治医と腹割って、心のカウンセリングしてもらいました。


そんな中。73歳の母が「アキレス断裂」で、手術~入院しました。

僕は、弟が病死しているので、出来合い一人っ子。
母の看病含め、俺しかいないよね、「関」を受け繋いで行くのは。




※結果と結果。
心はあれども、身体が付いていかない。
さんざん悩み、考えに考え、ても明日が見えない。
結論。
「K's CORPORATION INC.」、も、「関描「せきかく」も、また、長野に還りつつ、本格的に動きます。


ミュージシャンのみなさま、また、長野に、一生架けて、みんなをお待ちしています。
俺の仕切りで、よければね。

でも一発目は、やっぱり、リヴェンジ兼ねて「衰退羞恥心」だな...。


そして、ぼんとの引っ越しは、霜月十五日。
誰か、手伝ってくないかな~(これ、切なる思い)。

二十年前の「ウィルス性髄膜脳炎」といい、今回の「胃がん」といい、井土ヶ谷の会計事務所に働きだすと、何かを患う。
横浜には、縁がないのかな。

俺が縁を、遠のけてしまっているのかな...。


悔しく、切ない、そんな日々なのです。
命は、いっこしかなkもんね。  

2016年05月18日

一季過ぎ、空は群青色。

身体から胃がなくなってから、ちょうど、三ヵ月過ぎました。
主治医からも栄養士からも言われていた、「まずは、三ヵ月!」って、三ヵ月が経った。

短かったのか、長かったのか、正直、分からないかな。

とにかく、
「食べる、食べよう、食べなきゃ、食べたい、食べられない...、でも、食べなきゃ。」
って、食の時間、食べ方、食事について、何度も何度も考えた三ヵ月だった。



僕の胃の全摘手術は、胃の上と下 (笑) 食道と小腸(十二指腸)を、「ルーワイ法」ってつなぎ方で縫合させる手術でした。

手術をしてから三週間~一ヶ月くらいは、順調に食上げが進み、食べる事も少しずつ楽しい時間に戻りつつありました。
でも、術後一ヶ月半辺りから、食事が難しくなって来た。
つながれた食道も小腸も、両方とも自分の身体で自分の消化器、「手をつないだ同士仲良くしてくれよ...」ってずっと思っていたんだけれど、なかなかうまくいかない。
食べる~もどす、食べる~もどす、食べる~もどす、この繰り返しで、食事の時間が、どんどん憂鬱な時間になっちゃった。
食道と小腸のつなぎ目が狭くなってしまって食べ物が詰まって消化できなくなると、「吻合部狭窄」って後遺症になるのだけれど、CT検査をしても、口から入ったものが完全に詰まってしまう訳ではなく、一部はちゃんど小腸に流れ、わずか一部が、逆側の吻合した十二指腸に流れてるって検査結果で、完全に詰まっている訳ではないので、「吻合部狭窄」ではなく、十二指腸に流れている食べ物の感覚が、気持ち悪くなり、もどしにつながっているのでは...と、平行状況のまま、それから一ヶ月くらいが過ぎた。

消化器の粘膜を保護する流動薬を処方してもらって経過を診ながら食事をしていても、いよいよなかなか改善して来ないので、今月の2日、胃カメラでの内視鏡検査へ。
内視鏡検査の結果、主治医も僕も危惧していた、それまでの検査では分からなかった食道と小腸の「吻合部狭窄」が見つかりました。
それでその検査状態のまま、「バルーン拡張術」って、内視鏡にバルーンを入れて行って、狭くなった患部で、そのバルーンを風船状に膨らませて狭窄部を拡げる手術をして、そしたら、徐々に食べたいものを、ストレスなく食べられるようになりました。
「お寿司」も「ほほ肉のシチュー」も、そして「カツカレー」も!
美味しいものを食べるのが大好きだった僕、手術前、当たり前に摂っていた食事の時間がどれだけありがたいものだったのか、身に沁みました。
「バルーン拡張術」は、一度の施術だけでは、どうしても再び狭窄しまう事が多いとの事で、もう一度、30日に同じ施術を受けます。
いろんなもの、美味しく楽しく食べられるようになれば、いいな...。

自分の身体と相談しながら、回復しながらの生活は、もう少し続きます。




健康になっていくと同時に、僕にとっての大事なアドレナリンである「音楽」!
前のようにバンバンライヴ活動とかはまだ出来ないんだけれど、その分、自宅での音楽作業を中心に、僕の中の「音楽魂」は、ミャクミャクと積極的に脈打ってます。

お互いの自由になる時間を調節しながらの、「佐藤ケイスケ」との「KEISUKE+SEKI」の、カヴァー・アルバムレコーディング。
これに、今、ガッツリと時間取ってるかな...。
ケイスケ発案のYouTubeを、ちょっとご紹介しますね。

「あと一声!」って感じに、なって来ました!
メールや電話や宴での話し中で、急にレコーディング決めちゃう収録曲(上↑のYouTubeなんかも、そう (笑) )なんかもあって、みちくさ喰いながら楽しみながら、あーだこーだと、ケイスケとやってます。

今度の日曜日には、「湯澤かよこ」のピアノサポートにて、松川村で野外ライヴもあります。
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<第五回 安曇野まつかわ 五月の風音楽祭>

https://www.facebook.com/gogatunokaze2012/?fref=ts
■日時
2016年5月21日 (土) ~5月22日 (日)
「前夜祭」
◆5/21(土)前夜祭 開場 18:00 開演18:30~
 会場:すずの音ホール
 入場無料 
出演:たぐちたみ
   本間利也
   ベーレンコール
お楽しみ抽選会もあり、入場整理券が必要になります。
すずの音ホール窓口にて、配布いたします。
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◆5/22(日)街角コンサート 開演10:30~
 会場:安曇野ちひろ美術館 前庭
 入場無料
出演:アンサンブルくれよん
   信州大学混声合唱団
   アルプホルンエコー
   サキソニオン
◆5/22(日)五月の風音楽祭 開演10:20~
 会場:リンリンパーク(雨天時すずの音ホール)
 入場無料
・第一部コンサート<器楽・軽音楽>
  アルプホルンエコー
  サキソニオン
  ソウルシンガー「湯澤かよこ」ライブ
  正調安曇節保存会
  中学校吹奏楽部
  信濃松川響岳太鼓
・第二部コンサート<合唱>
  まつかわ歌声友の会
  松川小学校合唱部
  信濃の青い空合唱団
  松川村保育園
  北アルプス合唱団
  アンサンブルくれよん
  コールラベンダー
  白馬CLS
  本間利也ライブ
  松川中学校合唱部
  ザ・イスカンダル
  ベーレンコール
  信州大学混声合唱団
  セピアベアーズ
  こーろ・ひまわり・アンサンブルルミネ
  「湯澤かよこ」と歌おう
  Peacock
  すずの音子ども合唱団
  大町混声合唱団
  信州大学グリークラブ
  すずむし合唱団
  北アルプス第9を歌う会
  参加者有志合唱団
■問合せ
0261-62-2481 (すずの音ホール)
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土曜日の前日のリハで、しっかり世界観創ろうって思ってます!
なかなか、楽しみなステージです。
サックスのお馴染み「Beano TAKEI」とも、何曲か競演する予定です。




六月には、僕の中のいろんな部分、暮らし方も変わって来ます。
ってか、ヴァージョンアップだって、僕は思ってるんですけどね。

その折には、また、ご報告します。




約、16年振りに過ごす、横浜の自分の家での夜。
今夜は、横浜にいます。
やはり、こんな山の上でも、横浜の喧騒が鳴りやまる時間は、ないね (笑) 。

部屋を出た通路からの景色の「群青」が、なんとも云えない、そんな夜です。
  

2012年04月05日

04/04 12 アイ・ビリーブ

ここ数ヶ月、「COVER」って事について、いろいろと考える機会があった。

「the APPLAUZ」での活動の中、カヴァー曲を何度となく演奏する機会が増えた。
「K-2 UNIT」のライヴで、相方の篠原がインフルくんになってしまい、フルライヴを急遽一人でやる事になった(いろんな曲を弾きがった)。
「ACOBATTLE」総本山のAKIさんが、富士宮の「美古都」で「ACOBATTLE☆COVERS」を、はじめた。
トーメから次回の「オトカジ」で、なにをどう思ったのかface03、「関 謙一」としての出演依頼が来た。
などなど...。
そんな事で、今までよりも深く「COVER」ってものについて考えていた。

そうだな~、「K-2 UNIT」を結成するまでは、人前で歌を歌うって事を特にしていなかったから、ギターやピアノで何か弾き語ったりするのは、あくまでプライベイトなものだった。
個人だけの範囲ですむ、自己満足的なもの。
それで、特に誰に聴いて欲しいわけでもないし、誰にも迷惑かけないし...みたいな (笑) 。

それが、歌うって時間も増えたりしながら、今回の自分のカヴァーブームの到来icon12とも相まった最中で、韓国ポップス(実はK-POPって言葉があまり好きじゃない)のヒット曲「I Believe」のカヴァーをした。
カヴァーって言っても、僕が担当したのは、アレンジとピアノとプロデュース。
でも、深い思いの中で、作業をすすめて来た。

今は、新しい音源をYouTubeでどんどん発表していくってパターンも増えているけど、今回、僕と一緒に作業をした「あじさい」
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ajisai_matsumoto
も、そうだ。
今までオリジナルも含め、何曲もYouTubeで楽曲を発表して来ている。
面白い流れなんじゃないかなって、思う。
YouTubeから、観客動員や音源販売へつないでいく、そんなセクション。

元来「あじさい」は、ケイスケのヴォーカルとまるちゃんのピアノでのユニット。
そこにあえて、同じ構成、ケイスケのヴォーカルと僕のピアノで、創ってみた。

「I Believe」。


いろんなビリーブが、あると思う。
みんなそれぞれ、自分の中のビリーブに寄り添って、生きているんじゃないかな。
自分の中にある、信じるって思う自分を信じたいって思う、そんな時もあるよね。

長女が幼稚園で覚えて来て、「あーいびりーぶふゅーちゃー、しーんじーてるー♪」って曲を、家でよく歌っている。
子供たちが歌う、この「ビリーブ」を未来へつなぐためにも、僕らはしっかりと確かなものを「ビリーブ」しなきゃならないのかもしれないな...。  

Posted by 関 謙一 at 00:57Comments(0)HANA LABEL